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HOME > コミュニティ拠点 |
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「お金さえあれば一人でも生きていける。」
生活が便利になる一方で、お金に価値を置き過ぎた結果、人と人のつながり、人と自然のつながり、都市と農村のつながりはもはやバラバラになってしまいました。そして、天災など起これば一瞬でお金は無に帰します。
日本では昔から、結や連など様々な支え合いのコミュニティがありました。一人では生きていけないという「不便さ」があることでコミュニティを構築していました。自然を観察すれば多様性で成り立っているように、本来すべての存在は支え合いながら1つのものを形成しています。
暮らしの根源となる「コミュニティ」に価値を置けば、お金は価値を失っていきます。コミュニティを通じて、食や農、教育、経済、福祉など、自分達が納得のいく暮らしを0からデザインしていくこと。
そんなオルタナティブなコミュニティ創りを、私達は試行錯誤しながらではありますが、楽しみながら取り組んでいます。
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2020〜
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兵庫県加西市の空き家をリサイクル会社イーカスと共同で再生していくプロジェクト。蔵を活用した保存食や麹などの発酵食作り、日本ミツバチの養蜂、ワークショップや講座、食農プログラムを地元の農家とも連携しながら展開していく。 |
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◆ヒトツナギで運営中のプログラム
〇ヒトツナギプロジェクト 〇発酵育サロン 〇サスティナブル コミュニティ プランナー |
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2020〜
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ヒトツナギの第2弾、兵庫県小野市の空き家をリユース品も元に再生。倉庫を活用して味噌や瓶詰めなどの加工所を申請予定。子どもを育む場、自給自足のシェアハウスを目指して、米や野菜、ハーブ、オリーブオイルの製造なども仲間と共に展開していく。 |
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◆miraienで運営中のプログラム
〇ヒトツナギプロジェクト 〇発酵育サロン 〇サスティナブル コミュニティ プランナー |
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2019〜
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神戸市西区にある里山拠点。駅から徒歩5分の立地ながら自然豊かで棚田も広がる環境を活かして、既存の学校とは異なるオルタナティブスクールという新たな学校の選択肢を模索中。経費を出資する協同組合方式で、カフェや農産物も販売していく予定。 |
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◆inahoで運営中のプログラム
〇さとのわ学びの研究会 〇さとのわmini |
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2018〜
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ムラノマの卒業メンバーが与論島へ移住して立ち上げたコミュニティ拠点「シマノマ」。
離島をフィールドに、地域とつながりながら地域課題を解決へ導いていくための講座や滞在プログラム、地域の未来を担うための子育て支援などを行っている。 |
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2017〜
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地元の人に紹介してもらい、神戸の空き家を活用したアグリ・コミュニティ「inaho」。
拠点周辺の何十年も放棄されていた田畑を再生していきながら、お米作りのスクールや野菜作りのスクール運営、休息や集いの場として活用している。 |
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◆inahoで運営中のプログラム
〇yuineプロジェクト(稲作) 〇いのちのわ(野菜)
〇発酵育サロン 〇SCP |
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2016〜2018
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神戸の里山にある築100年の古民家を活用した拠点「サトノマ」。親子向けの農業体験プログラム、環境保全型のお米作りや野菜作りを学ぶ農スクールを運営。まちとむらをつなぐプログラムを通じて、毎年約50組150名のメンバーとプロジェクトを進めた。
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2014〜2016

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空き家を活用した「ムラノマ」は、山田錦の米所、兵庫県三木市のどこにでもありそうな平屋をメンバーで改修。
自然栽培の稲作を学ぶスクール事業を通じて、参加者がそのまま初期メンバーとして今後の活動へ参画することに。
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